☆注意☆
メモしながら見た訳じゃないので、記憶が前後してるシーンもあると思います。
多少の間違いは暖かい目で見て下さいm(_ _)m
それでは、どうぞv
なんと!席が前から4番目!!
滝城に関しては、毎回、席運良いですv
でも右端の方だったので、舞台の右半分は見えない状態でした;;
始まる前、黒子さんがスタンバイしたので「おっ、始まるな」と思いました。
この黒子さん、本当に気配を消してスタンバるので、ちょっとビビりましたが(^^;)
そして6時ちょうどに始まりました。
最初はジュニアの子達が出てきて、主役はいつ登場するのかワクワクしてたら…
現れた途端、いきなりフライング!!(爆)
いかにもジャニ!!な演出というか、お約束というか(^^)
でも真っ赤な衣装に身を包み、華麗に飛ぶ滝は何度見ても格好いい♪
そうそう。
全部の衣装にスパンコールかラメが付いてキラキラしてるのが、滝らしいと感じました(*^_^*)
フライング終えて、あれ?いなくなった??と思ったら、
今度は2階席からフライング!!
おいおい、大変だな(人事)
そのせいかオープニングは、とにかくフライングしか覚えてないです☆
その後、ジュニアかずらーっと並んで、自己紹介…あ、口上か///
一人一人、一言言ってから名前を言います。
トリはもちろん、座長ですvv
むはーーー!!
滝、格好ヨスーーー!!
と興奮の坩堝だったので何言ったか、覚えてない…
たしか「楽しんでいって下さい」的な事だったような…すいません(>_<)
それから子供達と遊ぶシーン。
けん玉をやるシーンがあるんですが、これが一発でうまくいかなくて。
玉の方を持って、玉が刺す方に回転させて入れる…ってこの説明で分かるかな??
あの技、名前あった気が…
とにかく玉を持って、くるっと持ち手を回して入れます(これで伝われー!)
難しい技なんで1回で成功せず、ドラマの収録みたいに何度もしきり直す(笑)
「やらせて」と同じ台詞を言って、同じ動きをするのが可笑しくて!!
たしか3、4回目で成功。
けん玉の次は、ルービックキューブ。
一瞬にして全面揃えるという、滝ファンにはおなじみのマジックですね。
そして、個人的にすごく気に入った、蝶々の形した紙を扇子で扇ぎ、本物の蝶々のようにひらひらと飛ばす芸を披露!
一度床に落とし、再び扇ぎ舞い上がるなんて、簡単そうに見えるけど、難しいんじゃないかな?
さすが芸達者vv
ここで舞台から紙吹雪が飛ぶんですが、幕間に落ちてるのを見たら、なんと!
蝶々の形をしてました!!
細かいなー!
白虎隊がこの次だったかな??
ジュニア流れだったから、たしか順番はここだと思うんですが…
次々に自害していくシーンは見ていて切ないですね;;
仕方ないんだけどさ…
ただ、滝だけは最後に敵に向かっていって銃で打たれて死ぬという、一人だけ違う死に方でした。
鉄砲の音が鳴り響くと暗転。
次に舞台上に大きな顔が登場。
その顔に滝の顔が映し出され、少しずつ加工されて、お面を付けてるような顔になっていきます。
「人はいくつもの顔を持っている…」
の台詞で始まる、マスクの早替えです。
これ…何て説明したらいいのか…
中国風の仮面を被って、滝が登場。
そして滝が手で顔を触ると瞬時に違うマスクになるんですよ。
で、見る度、ボンちゃん思い出してしまって(笑)
イメージ的には、あんな感じです(おおざっぱ☆)
何回も変えていくんですが、最後は白い兜に白い羽織(?)で、ちょっと武将ちっくで素敵でしたvv
次に和太鼓のシーンがあったんですが、肝心の舞台の半分が見えず;;
せっかく格好良いシーンなのに、勿体なかったなぁ。
ただの和太鼓じゃなくて、叩くと水が跳ねる仕様の太鼓でした。
見えにくかったけど、やっぱライブで伝わる音っていいなぁ♪と思いましたv
そして、待ってました新曲披露!!!
5月発売予定「無限の羽」と「シャ・ラ・ラ」
ただね…
なんで帽子被った?!
せっかくのお歌の時間なのに、顔がよく見えません(T_T)
ジュニアは黒のスーツ、滝はシルバーのスーツでした。
ジュニアに関する超個人的な意見なので、以下伏せます。
この時のジュニアが、戸、河、藤、北の並びで。
この4人のバック、超ーーー良かった!!!
すごいバランスのいい4人だったから、この4人で組めばいいのに、とさえ思いました。
キスマイとエビシのファンには怒られそうだけど☆
でも勿体ない気がしたんですよ、本当に。
この4人でデビューしたら応援する、マジで。
「シャ・ラ・ラ」はノリも良く、CMにも使われてるので早く欲しいです。
つーか、手振りが!!
あれ…覚えられるかな(ドキドキ)
元々、T&Tの歌は手振りが多いんですよー!
楽しいんですけど、覚えるのが大変で(苦笑)
…年だな、うん;;
新曲の後、滝が花道に移動。
ここでCDの宣伝をしっかりした後、みんなで滝が作った映像を見る事に。
ホラームービーで、マッチに出演を依頼した時、断られるかと思ったらノリノリだったそうで(^^)
OK出しても、もう1回!とマッチの方から言われたそうです。
本当に怖くしてね、と頼まれたとか。
うん、本気で怖かったよ。
だってね…
滝もみなさんと一緒に見ます、と花道に置かれた「滝沢組」とかかれた椅子に座り、鑑賞。
Vが回って、スクリーンに映し出される。
すると、途中途中でザザッて感じで砂嵐が入り込み、途切れ途切れでマッチが写って話していて…
この時、滝が突然立ち上がって「あれ?あれれ??」みたいなポーズをとったんです。
あ、映像も見てましたが、もちろん滝も見ていたので///
いやね?最初、演出だと思ったんです。
だって、よくあるじゃないですか。
怖い映像に砂嵐が途切れ途切れに入る演出って。
そしたら、どうやら違うらしくて…
いきなり場内が明るくなって映像がストップ。
お客さん達「??」となってると滝がこっち向いて
「すいません、シャ・ラ・ラからやり直していいですか?」と。
よく分からないけど、お客さん達からは喜んで拍手が沸き上がる。
滝が言うには、
「本当はこんなんじゃないんですよ!ちよっと機材に問題があるみたいで…」
どうやら、トラブル発生☆
「えーと…はい?繋げ?」
スタッフからの要請に困り顔の滝に対して、お客さん達は「イェーイ♪」なノリで(笑)
「舞台だとこういう事がありますから…」
って、少し話して繋げていたんですが、結局直らず(-_-;)
この時、スタッフさんが滝の所にこっそり来たんですが、お客さんがビックリして
「キャー!」って悲鳴あげちゃったんです。
そしたら、すぐに滝が
「スタッフだから!スタッフー♪だ・か・ら!」
と笑ってました。
でも、悲鳴上げたお客さんの気持ち、あの場にいた人は全員痛い程、分かったと思う;;
ホラー物でトラブルって…シャレになんないもん!!
後程、治り次第どこかで見せる、という事になり、次の演目に。
「俺はどうしたらいいんだ?!」
と、最後キレて捨てぜりふを残して、慌てて舞台に帰って行きました(^^;)
本来はホラームービーの後だから、もっと怖かったでしょう…
次は貞子です。
正しくは清姫です。
毎回、このシーンの最初、めっちゃ怖いんですよー!!
お化け屋敷苦手な私は、目線を下に逸らして、ひたすら終わるのを待ってました;;
愛する人と一緒になれない清姫の愛が憎しみとなって蛇になってしまうという「女は怖いね」なお話です。
たしかこの後、水芸の滝の白糸。
どの辺であったか正しく思い出せない…
水芸はいつ見ても綺麗です♪
最後、手首切って流血するけど…でも好きなシーンです。
「芸人魂、ここにあり!」
って、このシーンで言うんじゃなかったかな??
この台詞は心からの台詞だろうなぁ、っていつも思います。
で、この後、滝城のメインイベントとも言える白塗り!!
いわゆる滝沢歌舞伎ですvv
舞台上で1から白塗りを始めます。
どんどん女形になっていく滝は、何回見てもいい(*^_^*)
裏側を見せられて好きじゃない人もいるかもしれませんが、変身していく姿を見るのは面白いです。
ある程度、白塗りをしている所を見せると、上手く場面を展開してジュニアの女形と商店の芝居に。
ちょいと余談☆
昨年見た時も驚いたけど、俳優K本Mさきさんの息子(K本Tいが)の女形、半端なく可愛いんですよ!!
成長したら、可愛さ半減するかと思ってたんですが…
益々、美しくなるってどういう事?!
今後が楽しみですvv
このお芝居の間に滝の準備が整い、滝沢歌舞伎の始まり、始まり~♪
と思ったら、ここで先程のホラームービーの準備が整ったそうで。
たまたまトッツーが話を回してる時だったので、彼がその説明をしたんですがお客さんから「ええっ?!」の声が☆
「無理矢理でも気持ち切り替えてご覧下さい」
と無茶ブリされて見ましたよ(笑)
見たら、さっきの砂嵐は演出じゃない事がはっきり分かりました。
分かったから、余計に怖くて!!!
なんだったの、あれは?!
ままままま、マジでホラーじゃん!!(T_T)
滝の映像も本気で怖い物だったので、泣き入りましたよ;;
でもオチは「実はいい幽霊でした」な所が滝らしいというか…
しかし半端なく怖いムービーに仕上がってました。
音でも驚かされたし(>_<)
でね、あーーーんな物見た後に歌舞伎見ろってのが無理な話で!!(爆)
「それではまた気持ちを切り替えて。滝沢歌舞伎、お楽しみ下さい」
って、言われてもさー…
お客さんの心は一つだったので、ブーイングの嵐!!
でも、ショー・マスト・ゴーオンですからね。
「強引でもいきます!」
なんて、トッツーのナイスアドリブに癒されました(笑)
歌舞伎は「鷺娘」「櫓のお七」「執着獅子」を披露してくれます。
「鷺娘」の踊りは本当に綺麗でうっとり~vv
目の前にいるのが滝って事、うっかり忘れますからね。
これで1幕終わりかな?と思ったら、まだやりました。
お次は忠臣蔵です。
日本人なら誰でも知ってるお話ですね。
このシーンのハイライトはやはり二段落ちじゃないかと。
言葉のまんま、高い所から落ちるんですよ。
昨年までは、上からポーン!と下に落下…だけだったんですが、今年は変わっていて。
一回、マットの引いてある屋根っぽい所におちると、それがガタン!と音を立てて傾き、下に落ちるんです!!
見た瞬間、心の中でツッコミました。
ジャッキーかよ?!
すいません、なんの感動もなくて☆
でも、よく見るジャッキーの映画っぽかったから…
しっかし、あれ…痛いだろうなぁ;;
落ち方、ちょっと間違えたら大変な事になると思います。
無事に千秋楽迎えられますように(>_<)
本当に気をつけていても怪我しそうで、見ていてハラハラします。
この後、牛若と弁慶が出会う、五条大橋のシーン。
牛若な滝を見たら、不思議な気持ちになりました。
なんていうのかな…
「義経」の滝を見ると「殿ー♪」ってなるんだけど、牛若の滝は「牛若」なんですよ。
んー…滝語ると、長くなるので止めておこう(^^;)
とにかく、滝の牛若は「華麗」の一言です。
ここで1幕終了。
すいません、長くなったのでレポ分けてもいいですか?
はい、いいですよv(おい)
2幕は全部、義経なので、もう少し短いレポになると思います。
長いレポ、読んでくださって、ありがとうございました。
また2幕もおつき合い下さいね(^_^)v